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愛知県東海市 平成20年9月27日

 横須賀のまつり ♦♦
  


 横須賀まつりは東海市横須賀町にある愛宕神社の秋祭りです。このあたりは江戸時代には横須賀町方といわれ、尾張2代目藩主徳川光友公の別邸(横須賀御殿)のあったところです。
 当初は笠鉾祭りだったといわれていますが、江戸時代末期に、5台の山車が揃い曳かれる祭りになりました。  山車は北町組・公通組(圓通車・八公車)・大門組・本町組の5台で,いずれも名古屋型の山車です。
 祭礼には4台(公通組の圓通と八公の山車は隔年毎)が曳き出されます。  高さ6.7m重さ5tもある大きな山車が街じゅうを曳きまわされます。辻では、「ヤー」との掛け声で山車をかつぎ回転させる「どんてん」が見ものです。屋形から舞う紙吹雪とお囃子が雰囲気を盛り上げ、観客の拍手と歓声があがります。(東海市HPより)


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愛宕神社にはこんなお話しがあるそうです。
天正から文禄の頃(1573〜1596),馬走瀬村の坂徳兵衛の下女が,ある日突然神がかりして口走ったという。 「私は京都・愛宕の神である。今よりこの地の守護神となるので,迎え祀るように」
徳兵衛の舅である坂三郎太夫正家は,京都に徳兵衛を遣わした。そして愛宕神社に参拝させ神像を奉戴,小さな社を築き産土神としたのが愛宕神社の始まりという。(東海市の昔話より[尾張の山車まつり])

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愛宕神社 拝殿

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拝殿正面に掛かる「扇島」の額(坂正盈)
扇島とは,この愛宕神社から西の一帯が,干潮になると,海に大きな扇形の州が現れるので扇島と呼ばれていたことに因んでいる。

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御神輿は飾られていましたが、渡御は行われていないと思います。